ケンコウ:体調管理というお仕事

じぶんの体調を無視しないワークスタイルをつくる 「不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術」を読んで見ました

最近図書館でこんな本を見つけて読んでみました。

体調によって学校へ行くのが難しくなってしまった後、大学へ通い、仕事をしている著者がどう体調と付き合いつつ仕事しているか、とても参考になりました。

他人からわかりにくいタイプの体調不良

人前で具合悪さを出さないようにする、っていうのもありますが、自律神経だったり、内臓的な調子の悪さや動悸とか、そういう類の体調不良って外から見て、よほど同じ体験したことある人くらいしか気づけないと思うのです。

一見すると元気に見えてしまう。でも、本人的にはぐあいの悪さと戦いならがら仕事するからベストパフォーマンスがだせない。でも、それが実力だと思われる。

体調管理も仕事のうち、よく言われますが、

通常が普通の人が崩さないようにする体調管理と

通常が体調悪い人の体調管理は違います。

人に迷惑がかからないように、普通、になれるようにタイミングを図らなければなりません。

自分責任でできる作業は調子が悪いときにでもできるスタイルに持って行き、普段から暴飲暴食、夜更かし(睡眠障害とは別)とかなんて最初からしないし、できないのです。

普通と同じに活動しようとすれば無理がきます

仕事、っていうのはそれだけでパフォーマンスが大事です。
しかし、体調不良を抱えていると、「普通」にすることがまず膨大なエネルギーを必要とします。

そうすると仕事の質が落ちる。

でもよく考えると、仕事に必要なことは「普通」であることではなく「成果」

です。そこをもう割り切ってしまっているのが、著者のワークスタイルが参考になりました。

不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術、のなかで参考になった点

1.自分の調子のいい時間をみつける

これはわたしも上手にできるときとできないときがあり、著者のようにルーティン化するのがいいなとおもった点です。

わたしは午後・夕方はもう疲れてしまったり、自律神経のシフトの時間だからか調子を急に崩したりします。

朝から午前中が調子がいいし、調子が悪い日でもその時間あたりまではどうにかもちます。

調子がわるくても、外勤5日制のひとは夕方も働いている!となぜか調子のわるいときに限ってムリをしてしまうことがあるのですが、そういうことをすると午前も調子を崩すようになるので控えないとなとおもっているところでこの本を読んで、ちょっとプロ意識が足りなかったなと反省しました。

個人的焦燥感<仕事のパフォーマンス

だなと。気をつけたいと思います。

2.ムリなこと・体が苦手なことの見極め

これは比較的自分でもできている方かなと思っています。
人込みはダメ、とか低気圧がダメ、とかパターンを理解して、相手に迷惑をかけないように、わかる範囲で(天気などは確定じゃないけど週間天気などちゃんと見て)避けてスケジュールするようにしています。

なにか〆があるようなものも、何日かダウンするだろう日数を含めて考えるようにしています。

そして、わがままではなくムリしなくてはならない項目が多そうなものは思い切って断る。それは、相手に迷惑をかけないことでもあり、自分の体調を悪化させないための工夫でもあります。

その分、それでもOKという仕事は一生懸命以上に誠心誠意。たぶん、単価よりも精神が安定して続けられうところっていうのが一番よい会社なんだろうと思います。

3.どうしてもダウンしてしまうときの定番ケアを持っておく

飲まないけれど、お守りとしてもっておきたい安定剤とか。定番のひとりこもり場所とか。

エネルギー切れしてしまったり、不意のハードワークや、避けられないムリ続きはどんなに計画したり気をつけててもあります。

そんなときの対処パターンを何個かもっておくとちょっとは安心です。

わたしの場合は、一応漢方持ち歩いていますが、あとはひとりでカフェをうろつくことでしょうか。
情報が過多になって、自分のあたまを整理したいとき、ひとりで考えたくなるのでそうした時間が必要です。

4.自分向き合い時間もルーティン化してしまう

著者の仕事はwebライターということで、なんでも仕事に繋がるという点もあるのかもしれませんが、考え事をする時間をルーティン化することは頭が整理でき大事だなと思います。

書き出すことが好きなようで、ノート一冊まるまるとかに伝えたいことを書きだしたり(学生時代に)したということですが、そこまででなくても、私自身も結構書き出すことで整理していることが多いです。

記録のためではなく、脳で言葉を外在化させるというか。予定も前の日にメモ書きでも箇条書きするようになってから、朝からの行動がスムーズになった気がします。

いまは長期のことを予定立てるのにいい方法ないかなとリサーチしています。メモしたままやってないこととか、ほんとのメモ帳(一枚破って捨てられる気軽さ)に書くのが最近しっくり来ているので、
「あ、これやるって書いてたわ」とか
「この試験受けたいって申し込んでたわ」
みたいなことがちょいちょいあるので、長期計画を載せる紙ベースのものをなんか考えておきたいと思います。手帳じゃダメなのは、わたしは結構ブラッシュアップが頻繁で、予定を変えちゃいけない感があるスケジュール帳はきまったものだけ載せたいし、あんまり予定変わってるスケジュール帳も好きではないので、別々にしたいのです。

いまはスケッチブックに思うまま書いて、ページなくなったら次、ってやってますが、定期的に見直して、継続したいアイディアだけ新しいほうにも書き写すとかなんか工夫したいなと思っています。