加工物がおいしそう、と買っても残してしまいます
スーパーのお総菜やコンビニ。
疲れたときは「おいしそう」に見えるものをついつい買ってしまいます。
ただ、買ったあとにたべれず廃棄してしまうことが最近増えて気をつけなきゃなと思っています。
決して多めにかって余って廃棄っていうことではなくて、おいしそうだなと原材料も確認して買うのですが「舌が受け付けない」。
前から香料とかには敏感だなという感覚はあったのですが、そして夏あたりまえでは残しちゃうけど食べれる、というレベルだったのが、今秋に入って、「のどから先に受け付けない」という状況になり困っています・
ただ全部が全部そういうわけでもなく、材料がシンプルで保存料がたくさんはいっていないようなコンビニスナックは大丈夫だし、健康そうな味噌汁でも、古いものを食材でつかってたりすると(油揚げとか)だめなようです。
レトルトだからだめ、というわけでもなく、作ってすぐに充填保存みたいなものは大丈夫のようだし、舌が個別に判断しているようです。
これがひえとりのブログに書いてた「酸毒」っていうものでしょうか。
酸毒って言葉は調べても、ほかのブログやサイトではあまり出てこなく、この感覚をリサーチするには↑のサイト中心になってしまいます。
もっと体調わるかったころ、ちょっと冷え取りをやろうとしていたころがあって、いまも時々2枚くらい絹靴下はくとかの緩いのはやっています。
ただ、それよりもからだが凝る、緊張する、胃がうごかない、といったときに足湯すると楽になるので、結局冷えをとる、という意味では同じかもしれませんが、「ゆるめる」という意図での足湯は続けているので、広い意味ではずっと冷え取り続けていることになるのかもしれません。
とすると酸毒に反応しているのでしょうか。食べれるものも変わってきた気がします。長い間アレルギーとは違う感覚で、「食べれない」と感じるものが多く、そのあたりの種類が最近変わってきたように感じます。
弱った体に刺激が強すぎると感じるものはからだにいい、と言われるものでもうけつけないかんじがあったし、ジャンクであってもエネルギーとして必要としているときは食べれるという感じ。
食の変化の時期なにをたべればいいか
基本的に、試しつつやるしかないので、いまだけは食費の無駄を自分のなかで見逃しています。無理して食べて町史悪くするよりは食べないほうがいいので・
ただ外出するときは困ります。ジャンクでも食べれる定番をみつけておくか、持って行くか、帰るまで食べない、しかありません。基本的に食べないで活動していると脳エネルギーがすくないのか、血糖値がさがってしまうので、家までというのはなかなか難しいです。
できればデーツのようなものをもちあるきたいのですが、なかなか舌がOK出してくれるのに出会いません。
なんだかんだ試すのは面倒です。だいたいシンプルに素材だけっていうのが大丈夫なんだなと思ってきました。
そのほうが手間もかからないし。材料をゆでて、シンプルな味つけで、時々ジャンク。
それでしばらく乗り越えたいとおもいます。
トルコ産のデーツはわたしには甘すぎました。デーツ餡(リンク)とか作るならちょうどいいかもしれませんが、もう少しほのかな甘みのものを物色中です。